子宮や卵巣が元気になるアロマ♡
お昼頃になると暖かくなってきましたね(^o^)
今日は
月経リズムに合わせたアロマケアについて
前のブログでもお話したように
女性には月経があり
その月経リズムに合わせて
ホルモンのバランスも変化したり、
体調の変化だったり、
気分の変化も伴ってくる月経
その体の変化に合わせて
アロマケアを行うと
気分や体調が落ち着いたり
生理痛も緩和させられます♡
私たちには
五感がありますが!
その中でも嗅覚は
におい→嗅神経→大脳辺縁系と脳にダイレクトに伝達されています
女性ホルモンを出している
『視床下部』は大脳辺縁系の隣にあり、
関連しているので
アロマで気分がリラックスしたり、痛みが緩和したりするのです
私は毎回は使ってませんが
手の乾燥防ぐときの
アロマオイルを
ラベンダーにしたりローズにしたり
変化させます
月経期→ラベンダー、ローズ
(体が排泄活動の時期はリラックス効果のあるアロマ)
卵胞期→サイプレス、グレープフルーツ
(体調が整う活動的な時期は引き締め効果のあるアロマ)
排卵期→ローズウッド、ゼラニウム
(黄体ホルモンと卵胞ホルモンのスイッチが切り替わる時期はバランスを整えるアロマ)
黄体期→ラベンダー、クラリセージ
(月経が始まる準備期、メンタル面が不安定になりやすくイライラしやすい時の癒し効果のアロマ)
アロマオイルや精油の香りは
植物からできた物なので
体と一体感がある感覚をもてます。
匂いで穏やかな気分になったり、
逆に今の私には合わないなーという匂いもあり
体調によって、好む匂いも変わるので面白いですよ♡
お試しあれー( ´ ▽ ` )ノ
ご一緒に 体とうまく楽しく付き合っていきましょう
※妊娠中や高血圧がある方は精油を使う時に注意が必要だったりするので、不安な要素があれば、ご連絡下さい♡
関連記事